皆さんは実際に使っている印鑑は、どのようなものですか?
スーパーなんかで売っている、機械が彫った既製品でしょうか?
便利で手ごろですし、ぱっと使いたいときにはぱっと買ってすぐ使えるのが魅力かもしれません。
しかし印鑑には法的・公的な役割がありますので、実際はしっかり作った方がいいようなのです。
たまに難しい、「こんなの読めない、なんて書いてあるの?」っていう印鑑の文字をみたことはありませんか?あれって不思議ですよね。
日本語なのに難しくて読めないのか、それとも日本語ですらないのか、一見しただけではなんだか分からない文字。
そもそも日本に印鑑の文化が伝わってきたのは、中国からなのです。
なので、印鑑で難しい文字は、中国の漢字のものなのです。
篆書体というものが一番歴史が古く、始皇帝の時代に色々あった文字の統一をした際に、統一されたのがこの篆書体。
日本でもある意味なじみのある文字なのですが、実は日本のお札に押してある印はこの篆書体なのだそうです。
これと同じくらい読めないのが、古印相。別名吉相印といい、あまりに判別が不可能で他人に偽造されにくいということから、そう言われているそうです。また彫られている文字がすべて末広がりの形であることからもそう言われているそうです。
お札に押してあることから、お金つながりで銀行印に良く使われるのは篆書体のようですが、吉相印も捨てがたい。
吉相印にして財に恵まれるなんとこと、ありませんかね?